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三ツ子島 (広島県)[みつごじま]
三ツ子島(みつごじま)は、広島県呉市の倉橋島の北約100 mの広島湾上に浮かぶ無人島である。三子島の表記もある。南側の大きな島と北側の小さな島の2島を総称した名前で、面積は約0.1 平方キロメートルある〔広島の統計 広島県(Excelファイル) 2010年2月11日アクセス〕。呉市音戸町渡子に属する。 == 地理 == 南側の大きな島は、メキシコ産の工業塩を輸入し貯蔵するための場所として利用されている。運営しているのは三ツ子島埠頭株式会社で、日本の工業塩の75%を担っている〔 p.2 広島県安芸郡音戸町立渡子小学校 2010年2月11日アクセス〕〔無人島1億1万円落札 国有の呉・三ツ子島 中国新聞 2010年2月11日アクセス〕。 北側の小さな島は、長さ約276 m、幅約43 m、周囲約580 m、面積約7600 平方メートル、標高約20 メートルで、2つのこぶのような岩山がある。〔国有無人島 入札で売却へ 中国新聞 2010年2月11日アクセス〕
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三ツ子島 (広島県)」の詳細全文を読む
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